和布刈神社

 


目の前に早鞆の瀬戸を眺められる地にある神社で、仲哀天皇九年の創立されたと伝えられています。毎年旧暦の元旦には全国的にも有名な「和布刈神事」が行われています。
この「和布刈神事」とは、干潮時ごろから狩衣、鳥帽子、白足袋、わら草履姿の三人の神官が前の海で身を清めてから、瀬戸の岩戸についたワカメをひとつひとつ刈り取り、神前に供える行事を云います。





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