河内貯水池

 


八幡東区の大蔵川上流にあります。新日本製鉄八幡製鉄所の人工湖で、周囲 8キロメートル、水量720万立米、大正8年着工、8年の歳月をかけて昭和2年に完成しました。春の桜、 夏の緑、秋の紅葉、澄んだ水、白鳥と、四季を通じ行楽客で賑わいます。
手前のえん堤付近には展望のよいロータリー公園があり、皿倉山へ約60分の登山コースの登山口ともなっています。 めがね橋を渡った付近には喫茶店、休憩所があり、さらに20分ほど歩くと、九州民芸村と河内窯の窯元があります。 全長33キロメートルに及ぶ「道原・河内サイクリングロード」の河内及び道原にあるサイクリングセンター には200台の貸自転車を用意しています。




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