若松恵比寿神社

 


神功皇后が洞海に入られたとき、光る石を海底から引き上げて、これを 御神体に海の守り神にしたのが起源と伝えられています。漁の神、海運の神、後に商売繁盛の福の神を 祀り。江戸時代は筑豊、博多方面にかけ恵比須講が盛んで、団体客の参詣で賑わいました。今でも 「若松のおえべっさん」として親しまれ毎年4月2日〜4日、12月2日〜4日の恵比須祭には近郊市町村からの 参詣者が多数訪れます。



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